シャワーユニットの設置費用・メリット・デメリット

多種多様な生活様式の中、リフォームやリノベーションにおける　浴槽やシャワーもお住まいになられる

方々のご意向により変化してまいりました。ここではシャワーユニットの取り付けに関し、そのメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。

 

1. 価格に対するメリット　商品価格及び設置費用

一般的にユニットバスやお風呂を総改築などしますと（商品によっても異なりますが）約50万円から250万円程度の費用がかかります。しかしながら　シャワーユニットをご利用いただきます商品代金及び施工工事費などを考えましても　約25万円から60万円程度（ガス給湯器など含む）で取り付けることができます

また、商品代金では10万円未満の商品あり、設備業者さんに施工依頼せず、組み立てや給排水のつなぎ込みまで自分たちで行えば（商品代金と副資材のみ）破格にてシャワーユニットの設置が可能となります。

一般的なシャワーユニットの設置費用は85000円程度で可能です。

 

 

2・組立がスピーディ

一般的にユニットバスやお風呂を総改築などしますと（商品によっても異なりますが）建物の躯体工事や

間仕切り、作り込みの壁など・工事期間も長く造作工事との調整が必要となります。

シャワーユニットの場合はその殆どの場合の工期がほぼ1日で完了しコークング乾燥後、翌日から使用可能です

いわば、洗濯機の取り付けや流し台の取り付け・洗面化粧台の取り付けなどとあまり変わらないほど簡単に取り付けできます。必要な条件は　給水・給湯・排水口・電源100Vがあることのみです。

 

3・狭いスペースで取り付けらる

シャワーユニットの場合ユニットバスなどと違い　主なる商材はなんと1平米（1m×1mのスペース）に設置可能です。例えば、今まで洗濯機をおいでいた場所・（排水・給水など有り有利）洗面化粧台の付近コンテナハウス・物置・寝室の横・ベランダや屋上（直射日光や雨の当たらない場所）ありとあらゆるシーンに最適です

 

4・デザインがお洒落で大人気　賃貸マンションなどの集客に最強！

シャワユニットの特徴としそのお洒落なデザイン力は国内のシャワーユニットやバスタブの比較でも抜群の集客が見込めます。主に新築であればデザイナーズマンション・ホテル・スポーツクラブなどに採用されその集客力は抜群のものが期待できます。当社東京ビッグサイトなどに展示の際も評価が高く、バブル期に建築された三点ユニットの　改造には省スペースとデザイン力で威力を発揮します。

 

 

5・使い勝手がよく、お掃除が楽！

一般的にユニットバスやお風呂と比べ　スポーツのあとシャワーを浴びる　仕事で汗をかいたあとシャワーを浴びる・また　時間がないときシャワーで素早く時間を有効に使うなど・使い勝手がよく・省スペースなのでお掃除も楽です

 

 

また・デメリットといたしましては

1. 輸入商品のため　取替パーツに在庫がない場合取り寄せしなければならず　部品調達に時間がかかることがある
2. 商品の特性上100キロを越える巨漢の方には　有効スペースが狭いため不利
3. 防水水漏れが組立商品であるため　きちんと組上げないと水漏れの恐れがある

シャワユニットには上記のようなメリット・デメリットがありますので　ご理解の上、ご検討下さい

 

 

 
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